山飼い飼育....365日の自然放牧

しあわせな鶏から、おいしいたまご。

鶏の幸せを一番に考えた結果、

宮崎県の山を購入して、年中放牧飼育を行っています。

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​そもそも、

スーパーで売られているたまごって、どんな育ち方だろう?

ケージ飼いと言われる窓のない鶏舎などで、40センチ四方の小さなゲージに2〜3羽を入れて、動き回ることのできないスペースの中で飼育されることが多く、ストレスを抱えた鶏たちはお互いをつつき合う為、クチバシを切断され、病気にならないように、餌に抗生物質を混ぜ、薬剤を注射します。

こうすることで、コストが大きく削減できるため卵を安価で販売することができるのです。

​「山飼い」って、なんだろう?

 

平飼い飼育といわれるものもありますが、床がコンクリートであったり、地面から離すためにネットの上で生活する場合も多く、

さらなる“鶏本来の生活”を考えて、宮崎県の山で放牧飼育を行うことを、わたしたちは「山飼い」と呼んでいます。

広い山で一年中昼も夜も生活し、日向ぼっこや、砂浴(人間でいうお風呂)もいつでも好きなだけ!

さらに、山特有の急な坂や大きな段差があることによって、足腰が強化されます。

もちろん、山の野草を食べるため、クチバシ切断は行いません。

一羽一羽がのびのびと生活できるスペースを確保されているため、ストレスがとても少なく、薬剤を使う必要がありません。

​季節によってたまごの味も変化する

​宮崎山鶏は春夏秋冬食べる野草も変わるので、卵の風味もほんの少し変わります。

生命たまごは、宮崎の自然から生み出される季節の恵みです。

〈春〉
みずみずしい野草が多い時期です。
産卵期で毎日産むため、あっさりとした卵になります。

〈夏〉
野草が固い時期です。
鶏自身が夏バテしないように卵を産むことを抑え生産率が低い分、
濃厚かつあっさりとした爽やかな卵になります。

〈秋〉
鶏の産卵期のため毎日たまごを産みます。
あっさりとしたレモンイエローの卵になります。

〈冬〉
鶏は寒さから身を守るために野草を沢山食べますが、産卵が少ない時期のため1年間で最も濃厚な卵になります。
野草は菜種系が多く、菜種のピリッとした辛味を卵から感じる方も稀にいます。